まるたか果樹園のこだわり・想い

木が元気だと、
果物はおいしくなる

山形県東根市で、さくらんぼ、桃、りんご、西洋梨、和梨を育てています。
私たちがしていることは、そんなに多くありません。木が本来もっている力を、いちばんよく発揮できるように、すこしだけ手伝うこと。
ほとんど、それだけです。余計なものを足さないほうが、木は元気になります。
元気な木は、おいしい果物を実らせてくれます。そう思いながら畑に立っています。

まるたか果樹園の想い

まるたか果樹園の想い

せっかく山形で、
おいしいものができるから

みんなで育てている果物を、届けたくて

山形に住んでいると、果物はあたりまえのようにそばにあります。
けれども県外の方に召し上がっていただくと、思いのほか喜んでいただける。
ここはなかなかに恵まれた場所なのだと、あらためて思うようになりました。
ですから私たちがお伝えしたいのは、自分たちのことよりも、山形の季節折々の果物のことです。
そのために、いろいろな取り組みをしています。
畑にいるのは私ひとりではありません。みんなで育てています。

栽培へのこだわり

栽培へのこだわり

余計なことをしない、
という栽培の考え方

5年ほど前から、植物ホルモンについて学んでいます。
大切なのは、芽が出て、花が咲き、実が育つまでを、植物ホルモンの働きとともに一年の流れとして理解することです。
その流れを踏まえ、木の状態に合わせて必要な手入れをしています。
虫の発生や実の育ちにくさも、樹勢の低下が関係しているのかもしれません。
だからこそ、まずは木が健全に育つ環境を整えることを大切にしています。
こうした考え方が、農薬節減栽培を続ける土台になっています。

自然と向き合う果物づくり

自然と向き合う果物づくり

季節は、毎年すこしずつ
変わっていきます

花が咲いた時点で、その年の収穫の時期はだいたい決まります。
ところがここ数年、生育がどんどん早くなっています。昔は下旬に採れていたものが、いまはもう採れてしまう。
桃も、9月まであったものが8月で終わるようになりました。夏の暑さをどう越えるかも、年々大きな課題です。
畑の草をあえて残しているのも、そのためです。草が熱を吸ってくれると、木そのものに熱がこもりません。

届けたいもの

届けたいもの

言葉で説明するものでは
ないと思っています

魚でたとえてみます。
広いところをよく泳いでいた魚と、弱ってしまった魚。どこで獲れたのかがわからなくても、食べれば違いがわかるのではないでしょうか。
果物も、おなじだと思っています。
元気な木が実らせた果物です。
召し上がっていただければ、畑にいらっしゃらなくても、何か感じていただけるかもしれません。
味も香りも食感も、言葉で説明するものではないと思っています。
食べてくださった方が、感じてくださるものだと思います。