6月から1月まで、
順番に実っていきます
さくらんぼ、桃、りんご、西洋梨、和梨。まるたか果樹園では、5つの果物を育てています。
ひとつの果物が終わるころに、次の果物が色づきはじめる。そんなふうに、季節が畑をめぐっていきます。
どれも山形で昔から育てられてきたものばかりです。
それぞれの木がいちばん元気な状態で実らせたものを、いちばんおいしい時期を見はからってお届けしたいと思っています。
農作物の紹介
さくらんぼ
- 旬の時期
- 6月中旬から7月中旬ごろ
育てているのは、佐藤錦と紅秀峰の2種類です。
佐藤錦が終わるころに紅秀峰の時期が来るので、2つあわせるとひと月ほど、さくらんぼの季節が続きます。
東根市は、佐藤錦が生まれた土地でもあります。雨に当たると実が割れてしまうため、収穫の前には畑に屋根をかけます。
ひと粒ずつ木から手で摘みとる、短くて、いちばん忙しい季節です。
西洋梨
- 旬の時期
- 9月のマルゲリット・マリーラと、11月のラ・フランス
西洋梨は2種類を育てています。
9月の上旬から中旬にかけてがマルゲリット・マリーラ、11月の初めごろからがラ・フランスです。
同じ西洋梨でも、収穫の時期がふた月ほど離れています。西洋梨は、木になったままでは食べごろになりません。
収穫したあとしばらく置いて、やわらかくなるのを待ってから召し上がっていただく果物です。
和梨
- 旬の時期
- 9月ごろ
和梨は、あきづきという品種を育てています。
3つの品種をかけあわせて生まれた梨で、登録されたのは20年ほど前。和梨のなかでは比較的あたらしい品種です。
秋に実ること、そして月のようにまるい形をしていることから、この名前がついたと言われています。
りんご
- 旬の時期
- 9月から1月ごろまで
つがる、早生ふじ、サンふじの順に収穫していきます。
9月のつがるにはじまり、11月の中ごろからはサンふじが出はじめて、年をまたいで1月ごろまで続きます。
詰め合わせにして、品種ごとの違いを味わっていただくこともあります。
桃
- 旬の時期
- 8月のひと月に、4つの品種が続きます
陽夏妃、おどろき、川中島、玉うさぎ。この4つを、8月のあいだに順を追って収穫します。
以前は9月まで桃がありましたが、近ごろは生育が早くなり、8月のうちに終わるようになりました。
なかでも陽夏妃は、育てている農家が全国でもわずかな品種です。
それぞれ実る時期も、かたさも、香りの立ち方も少しずつ違います。
食べくらべていただくのも面白いかもしれません。
養蜂について
果物を実らせてくれるのは、
蜂です
さくらんぼをはじめ、果樹の多くは、蜂が花粉を運んでくれないと実を結びません。
春の受粉がうまくいくと、その年は豊作になります。ところが蜂はその日の気分次第のようなところがあって、寒い日には巣から出ていかないこともあります。
畑のいちばんはじめのところを、蜂が受け持ってくれている。そう気づいたことが、私たちが蜂を飼いはじめたきっかけでした。
今年から、
蜂の世話をはじめました
これまでは知り合いから蜂をお借りしていましたが、今年から自分たちで西洋ミツバチの世話をしています。
学んでみてわかったのは、蜂蜜を採れるようになるまでが、思っていたよりずっと大変だということでした。
まずは生き物を無事に生かしておけるかどうか。そこからです。
いつか蜂蜜をお届けできる日が来ればうれしいのですが、いまはまだ、果樹園の取り組みのひとつとして続けている段階です。
お求めは、
オンラインショップから
ご注文をいただいてから、その時期によい状態のものを見はからってお詰めし、畑から直接お送りいたします。
贈答用とご家庭用をご用意しており、のしもお付けできます。果物を選ぶとき、きっとたくさんの果樹園をご覧になるのだろうと思います。
そのなかから見つけてくださったことを、ありがたく思っております。